2010年8月5日木曜日

周りの商店はビジネスチャンスを自ら手放したのか?

■つけめん「六厘舎」本店、行列に苦情で閉店へ

 行列の出来る店として有名な東京都品川区大崎のラーメン店「六厘舎(ろくりんしゃ)」本店が、その行列を理由に今月29日で閉店することになった。

 1~2時間待ちも当たり前の人気店で連日長蛇の列が絶えず、近隣住民から「通行の妨げになる」などの苦情が度々上がっていたため。同店は「これ以上、近隣の皆様に迷惑をかけられない」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100805-00000156-yom-soci


商店街は協力しなかったのかなあ?

集客力がある店舗が近所にあって、そこが撤退するのをみすみす見逃すなんて愚公だよね。

人さえ集まれば、工夫次第で自分達のところの売上増につなげることも出来るのに。

そういう取り組みをしてこなかったのなら、ビジネスのセンスを疑うなあ。

実際のところは分からないけどね。

このラーメン屋自体は場所を移せば良いだけだもんね。

名前で来てくれる固定客がいるみたいだから、移転するとしても何の問題も無いはず。